2022~2023年度|クラブ運営方針
2年を超えるコロナ禍によって人と会わない生活に慣れてしまい、会うことによって育まれてきた様々な思いが失われてしまったように感じます。
ロータリー活動もその一つだと思います。楽しい時間を共有することによって友情が生まれ、それが奉仕に繋がる。奉仕を通じて友情が深まり楽しい時間を共有することができる。そんな“あたりまえ”のロータリー活動ができるようイメージし実現するために団結したいと考えます。
今年度、女性初RI会長となったジェニファーE・ジョーンズ会長はテーマを『イマジン ロータリー』としました。
多様性、公平さ、インクリュージョンの重要性を理解しあらゆる多様な会員が活動に参加し能力を発揮することで、ロータリーは変化に適応し改革を成し遂げられる。生涯にわたる友情こそが、目的意識と熱意を生み出し地域社会への奉仕へ繋がると述べられています。
コロナ禍によって失われてしまった、積極的に参加できるロータリー活動を取り戻し、笑顔溢れる平塚北RCになるよう尽力したいと思っております。
今年度クラブテーマ
「Have a good time again ~楽しい時間を再び~」
コロナ禍によって多くの活動が制限されてきましたが、これからはできる方法を考え今までのあたりまえとは違う“あたりまえ”を考える時期だと思います。
行動制限によって希薄になってしまった人間関係のままでは、楽しい時間を共有することはできません。そこで、楽しい時間を共有できるよう親睦活動・奉仕活動に積極的に参加して頂きたいと思います。
・月1回のイブニング例会or夜間例会の実施
・誕生日祝いの実施
・テーブルミーティングの実施
・親睦旅行の実施
・同好会活動の活性化
・青少年奉仕の具体化
上記の活動を通し会員同士の繋がりを深め、楽しい時間を取り戻しましょう。
そして、笑顔が増え楽しかったと記憶に残る年度になるよう、ご協力お願い致します。
平塚北ロータリークラブ会長
相原 美紀